2020年9月20日日曜日

若草文庫のご紹介ですよ

ご覧いただきありがとうございますm(__)m

八田公民館 S見職員でございます。



S見職員、ブログ係になっていますが
何を隠そう

「若草文庫」と言う名の 八田公民館の図書係でもあるのです。

読書です。


読書の秋!

そして食欲の秋!!

あっ💦思わず心の声が(;・∀・)



もとい


「若草文庫」では八田公民館貯蔵の単行本・文庫本や専門書・絵本・児童書・雑誌などを1階に置いています✨

  一人2冊まで 2週間貸し出ししています。
  
窓口で申し込みを受付けていますのでお声掛けください。


入り口 ロビーに本棚があります。

「まちのミニ図書館」です

反対側にも入っていますよ!

おもにTUTAYAさんから寄贈していただき、八田公民館所有の貸出本としています。



入り口から向かって右手のお部屋 ”児童等集会室” の奥は全面が本棚です。

駐車場に面した明るいお部屋です。

ゆっくり選んでくださいね~😊


そして”児童等集会室”の本棚の中央部分

「福岡市総合図書館」から借り入れた本 約400冊 

八田公民館職員が手分けして選んできています!

総合図書館からの借り入れは1年に3回

本を選び、入れ替えを行っています。
入れ替えは校区の方々のリクエスト本や、その時話題の本などを参考にしていますので、気になる本がありましたらご相談ください💗

ただ人気のある作者の新刊や話題の本は、他公民館や学校などの団体からも人気なので、ずっとリクエストしていてもなかなか順番が回ってこないこともあります💦
気長に待っていただけるとありがたいです🙏


とは言え
総合図書館の本は約4ヶ月で入れ替えてしまいますので、気になる本は先延ばしにせずどんどん借りていただきたいのです💨

総合図書館本の目印は背表紙のタグと 裏表紙のバーコード

👆画像をクリックすると大きく表示します


この公民館だよりでも紹介されている裏表紙のバーコードが

「福岡市総合図書館」
本 の目印📌です。


そしてそして、ここからが本題!



そこ、長いって言わない(o`3´o)




今回はなんと!

2020年(上半期)の

✨第163回芥川賞受賞作

「首里の馬」高山羽根子

「破局」遠野遥

✨直木賞受賞作

「少年と犬」馳星周

2019年(下半期)の

✨第162回芥川賞受賞

「背高泡立草」古川真人

以上が入庫されているのです!



絵本では大人気のこちらも入りました✨

 「とんでもない」  鈴木 のりたけ作

表紙がかわいくてインパクト大!
大きいライオンが鼻をホジホジ 寝そべっているんです😲
内容は、以外と大人が読んでも色々と考えさせられるもので…

ぼくってなんのとりえもない、という男の子。 すると「とんでもない」と動物たちが…それぞれの悩みを、ユーモラスに描きます。

見つけたら目を通してみてください💡



絵本と言えば余談ですが…


八田小学校で
週に1回、朝の少ない時間ですが
地域の方々がボランティア活動として、絵本の読み聞かせをしています。


新型コロナウイルス感染対策でしばらく読み聞かせもお休みしていましたが、近日また始まる予定です😊

ええ、S見も昨年度から少しづつ参加させていただいてます👍

まだ数回しか読んでませんが、
低学年にしか読んでませんが、
すっっっごい緊張します。
かみまくります。
声が震えます。

でも、子どもたちの反応はすごく良いんですよ~😭💗ありがたや


きっかけは昨年、
八田公民館で行われたボランティア講座で読み聞かせの見学に行くようになったのですが(ボランティア講座の話もしたいけど、それはまたいずれ…)

正直、小学生に絵本は幼いんじゃないかと思っていた過去もありました😅
でも読み聞かせって中学生でも、なんなら大人でもいいそうです💗
子どもの頃に読んだ絵本を大人になって読むと、懐かしく思い出したり、全く違った感想になったり…
オススメです!


脱線たくさんしてしまいましたが、

「若草文庫」をぜひ活用してください(•ㅂ•)♥

S見も公民館で本を借りて帰ります。
なんせ無料です!タダなんです!
大事なことなので2回言いました😋

読んで面白かった本があったらぜひ教えてください!


ではご覧いただきありがとうございました。
またお会いしましょう
👋

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