ハイ!元気でやっております、S見でございます。
コロナで休み癖がついているのでしょうか…
ちょっと忙しくなっただけで口内炎ができてしまった😰
口内炎ってできる人にはすぐできるけど、できない人には全くできないんですよね〰
どんな違いがあるんだろう?
対策があるのかな?
知ってる方教えてください😍
さてさて、やっと本題「金魚ランタン」を制作します😘
9月9日と10日
八田小学校6年生が金魚ランタンの制作を行いました!
二日間で
・しっぽ貼り
・墨入れ
・ろう描き
・色付け
をします🙌
今日のブログはその様子をお届けします👍
今年は新型コロナウイルスの影響で参観もまだないですよね💦
ほんの一部ですが学校の雰囲気を味わってくださいね~💗
赤いTシャツは公民館スタッフや”まちづくり協議会”、地域のお手伝いの方々です!
大人の赤いTシャツですよ。生徒にも赤いTシャツがいましたね(;'∀') |
真ん中の一番背が高い方が三上先生✨
S見はこの写真にはいませんよ~😍うふふ
一日目
金魚の大きいしっぽをイメージし和紙を切り出し✂、貼ります。
和紙を切ります。しっぱにも個性がでますね。 |
細い和紙でワイヤーを挟んで固定。これが結構難しい! |
鉛筆で図の下書きをし、いよいよ墨をいれていきます!
大きな目やウロコを自由に書き込みますよ。 |
一日目はここまで。
「金魚」と言う名目ですが、みんな自由に書き入れてます。
個性が光ってます✨
二日目
ろうを溶かし、筆で描いていきます。
ここがランタン作りの醍醐味かも✨ |
右に写っているのは先生です!楽しそうですね~ |
ろう付けは大人でも難しいと感じる工程です。
ロウソクの「ろう」ですよ!ロウソクって仏壇でしか使ったことない!
(アロマキャンドルとかおしゃれすぎてS見の許容範囲外です笑)
でも、ランタンのろう付けした部分から光が透けて見えるのって、幻想的で素敵なんですよね🎵
ランタン作りではなくてはならない大事な工程です。
そしていよいよ色付けです!
色のバランスを見つつ、模様を入れたり、ぼかしたり…
このランタンに使用している絵の具は普通の絵の具とは違います。
普通は色を塗ると光を通さないので、光を通す染物用の染料を使用しています。
夜空に浮かぶランタンはそれはそれは綺麗です😍
例年なら「八田ランタン祭り」で楽しむ事ができるのですが、今年はお祭りも中止になってしまいましたので、お披露目の機会を待つことになります。
子どもたちがお披露目するいいアイデアを相談して決めるそうです。
期待しましょう❗
乾かし中~~ |
金魚ランタンはハートあり、キラキラあり、漫画のような顔だったり、太い眉毛があったり、とても個性豊かに仕上がりました✨
クセがすごい!(笑) ピンクはO山先生の作品ですよ😂 |
不思議なのは、作り手にとても似てくること❗
いずれお披露目の機会がありましたら作者たちと見比べてみてくださいね😄
ちなみに
金魚ランタンはこれで「完成」ではありません!
総仕上げと言うべき、華やかにする工程があるんです。
それはまた次の機会にご紹介しますね~ヽ(∀)ノ
今回はここで終わりです。
ご覧いただきありがとうございました(^^)v
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