こんにちは!
八田公民館 職員S見でございます(^^♪
今回は校区の自主防災・防犯組織とコラボのイベント「 防災講座 」です👷
今みなさん関心がおありだと思います。
沢山の方にお越しいただいたのですが、S見も参加しまして、とーっても分かりやすく大切な内容だと思ったので、今回のブログは内容重視でお届けいたしますね!
おっと!
いつも内容重視です(・∀・)ははっ
写真多めですが、ぜひ最後までお付き合いくださいませ~💗
2月25日(日)朝10時から始まりました。
講師には 福岡市 市民局地域防災課の方々に来ていただきました! |
テーブルの上のいくつかの資料から、まずは ” 防災アプリ ” 「ツナガル+(プラス)」の紹介、機能説明です。
このチラシを見て、
内緒ですが…
S見…
大きな声では言いませんが…
(-ω-;)「災害メールはもう登録してるし、さらにアプリって必要なの~?」
と思っていました。(くれぐれもご内密に)
「避難した自分の居場所を知らせるアプリ」だったんです!!
カタカナで分かりにくいですが、要はいざという時にどう言う行動を取るかを、家族であらかじめ具体的に決めよう!と言うものです。
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↑ ↑ ↑
この書類に手書きで書き込んでいきます✨
(「福岡市ホームページ」にマイ・タイムライン作成のページがあり、作成方法を動画で紹介していたり、PCやスマホでの作成方法も載っています。詳細はそちらにあります。)
まず、自宅にはどんなリスクがあるのかを調べていきます。
「福岡市ホームページ」の中にある”防災情報”から色々なページに移れるようになっているのですが、そこから「福岡市 総合ハザードマップ」を表示します💡
(↑青い文字をタップしていただくとそのページに移動しますよ。「福岡市総合ハザードマップ」で検索してもOKです。)
スマホだと以下の画像のように表示されますよ~。
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スマホだと↑↑こう表示されます。 |
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「ハザードマップを見る」をタップする |
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矢印の部分に住所を入力すると自宅付近のハザードマップを表示できます。 |
自宅付近にどんなリスクがあるのか、避難するまでの経路に危険があるのかどうか、前もって見ておいて、災害によってどう行動するのかを決めておきましょう!
過去20年以上のデータに基づいてさまざまな基準を設定しているので、信ぴょう性も高いとのこと。
「備蓄」は大量に買い込むのではなく、少し多めのストック品を消費期限の切れそうな物から使って、買い足していく「ローリングストック」をオススメされています。
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PC画面だと、この「防災情報」からですよ~ |