こんにちは!
八田公民館 職員S見でございます(^^)/
さてさて、前々回の記事(「8月 防災講座「 HUG(ハグ)研修 」)でもお伝えしましたが、ランタン祭りの準備が本格的になっております!
公民館前や町内の掲示板にもランタン祭りのポスターも貼りだされていることと思います!
6月の和紙貼りの記事では金魚ランタンに真っ白な和紙を貼ってもらいましたが、今回はその白い金魚に模様をつけていく行程をお披露目していきますね!
八田小学校6年生、ひとりひとつランタンを制作してもらいます✨
9月1日(月)朝から指導に行きましたよ~
指導お手伝いとして、赤いTシャツを着た校区の方や私たち公民館職員が入ります。
コチラは三上先生が作った見本✨めちゃキレー✨ |
この日は、うしろの”しっぽ”部分の形を切り出し、骨となる針金に糊付けします。
それから全体の下書き→墨で描く作業をします。
めちゃかわいくなる予感しかしませんねw |
コロナの時期はランタン祭りもできていませんでしたが、ここ数年は開催できているので、今回の6年生も以前の6年生のランタンを見ているのでしょう。
スムーズに作業に取り組んでいました!
廊下に並べられた個性的な金魚ランタン✨ |
ここからの作業は翌日2日(火)に行いましたよ~。
この日は理科室からスタートです。
見てください!
大きなカメラが入っています👀!! |
実はこの日、Jcomの撮影が入っております😲
後日、八田校区の紹介の番組があるのですが、その撮影ですね📷
子どもたちの背筋がちょっと伸びたのをS見は見逃してませんよ~w
鍋にロウを溶かしてありますので、筆で金魚にロウを入れていきます。
溶けたロウは和紙に染み込み、その部分は光を通し明るく発光します💡
先ほどの先生の見本写真の金魚を見ていただけると分かるように、点々と明るく光っているところがロウ入れをした部分になります。
このあと入れていく”染料”が、滲(にじ)んで混ざってしまわないようにする役割もあります。
ロウ入れが終わったら、家庭科室に移動しますよ👣👣
ここで染料を使って色塗りをします。
この染料はふつうの絵具と違って光を通します。
色むらになりにくく明るく発光するので実際に点灯して夜見ると全く違った印象になりますよ~✨
基本は赤・青・黄・ピンクの4色ですが、色を混ぜてオリジナルのカラーを作りだす子もいます。
真剣です👀✨ |
金魚と一言に言っても、みんな同じではありません。
それがまたこのランタンの魅力ですね!
個性的なかわいい金魚がたくさん見られるので、ランタン祭りの当日をお楽しみに!
ランタン祭りは10月12日(日)16時 ~20時30分 八田小学校 校庭ですよ!
出来上がりをちょこっとお披露目✨
めちゃくちゃ上手に出来上がり、乾燥されています!
ちなみにこのランタンは、作って来年には全て剝がし、また制作します。
今のこのランタンを見れるのは今年だけ。
ぜひランタン祭り当日はみなさん足を運んで、生のかわいいランタンたちを見に来て下さい!
ではでは、今回のブログはここまで!
ご覧いただきありがとうございました。
また(^_-)-☆
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