2020年7月12日日曜日

愛を察する《愛察》とは?

7月11日(土) 《家庭教育学級》で、「愛を察する《愛察》とは?」と言う意味深なタイトルで、今林竜次 (いまはやし りゅうじ)先生に講義をやって頂きました。
人は「身体」が栄養を必要とするように「心」も栄養を必要とします。
心の栄養=「ストローク」すなわち、相手を思いやる言葉や態度のことで、挨拶を通し、これがいかに大切なもなのかを、実践で学んでいきました。
 全員、ソーシャルディスタンスを保ちながら、マスクを着けたままで挨拶《愛察》の練習!
最初は恥ずかしかったけれども、だんだん慣れてくると、ちゃんと相手の目を見て、笑顔で、ハッキリとそして、いつもよりずっと心を込めて挨拶をしている自分にビックリ👀
挨拶《愛察》によるストロークの交換が、お互いの心を満たしてくれるのを実感できました。
 「楽しくなければ身につかない!」をモットーにしていらっしゃる今林先生の講義だけあって、笑いがあり、退屈する暇もなく、アッと言う間の充実した1時間半でした。